食器洗浄機jaime漏水②

 前回投稿した食洗機の漏水については結局本体の故障では無くてタンクにひびが入っているせいでした。

コンロの横に置いているので熱か?とも思いましたがかなり明確に日々が入っているのでおそらく上につるしてあったものが落ちたときに衝撃を受けたんじゃないかと思います。

 

noraya-00.hatenablog.com

 

水タンク単独で販売しているところがあったのでそこでポチりました。

5000円少々の出費・・・痛いですが来年引っ越しするかもしれないので新しいものを購入という気にもならず…。

半年これで持ってくれれば御の字かな。本体故障だと修理に15000~25000で直らなければ新しく本体買い替えとのことだったので本体故障よりは良かったです。

2年たたずに壊れたのでショックですが、購入当時は今ほど工事不要の食洗機のバリエーションが無かったし、うちのような手狭なスペースに収まるコンパクトなものが他になかったので、ここまで食洗の負担を下げてくれたことには感謝しかないです。

最近はライバルも増えてきていて私が買ったころより値段も下がってきてますね。当時4万弱ほどだったのが3万弱程度で買えるものもあるし消費電力も下がっている。でもここまで幅がコンパクトなのはまだあんまりないみたい。

 

複数のcsvファイルから特定の列を抜き出して1つのシートにまとめるExcelマクロ

データ処理をしていると大量のcsvファイルから

特定の行や列を抜き出して1つのExlファイルにまとめる必要が出てくるときがある。

十数シートくらいなら手でちまちまやるのも手だが、数百になるとそうもいかないのでExcelマクロを作成した。

プログラミングの知識は無いに等しいが、「Excel」「vba」「マクロ」など関連キーワードをたどっていくつかのサイトで公開されているマクロを見て近いものを拝借し、自分の目的に合うように一部修正するなどを繰り返して簡単な部分は分かるようになった。 

対象としたCSVファイルは下図のように細胞の数と面積のカウントをしたものとする(適当に作ったダミーファイルだが…)。画像中に黒色で示された細胞に対応するNoがA列、各細胞面積の計算結果がB列に格納されている。

経時データやzスタック画像を処理するとこのようなcsvファイルが連番で数十~数百生成されることになる。

f:id:kuh-08:20210808183204j:plain

解析画像

全てのcsvからB列のAreaを抜き出して、1番目の画像中の細胞AreaをB列、2番目の画像中の細胞AreaをC列・・・と順に格納し、各列の1行目にはそれぞれに対応する写真の番号を順に格納する(今回の場合はcsvファイル名の末尾3文字がz方向のスライス番号に対応するためcsvシート名の後ろ3文字を抜き出している)。

 

pathに処理したいCsvファイルの入っているフォルダの絶対パスを入れて走らせると、各csvファイルのB列が一つのシートにまとまるようになっている。

今回は各画像だいたい2000少々の細胞数なので余裕を見て3000行まで抜き出して貼り付けするようになっている。

Sub csv_area_extract()
Const path = "C:¥user¥…¥test¥" '処理したいフォルダのパス(最後に¥を忘れないこと※)※Macの場合は¥の代わりに/で区切る


Dim fname As String
Dim ws As Worksheet
Dim i As Long

Application.ScreenUpdating = False
Set ws = Sheets.Add
i = 1
'Dir 関数により指定したフォルダ内の指定ファイルをLoop処理
fname = Dir(path & "*.csv") 'csv ファイルに限定
Do Until Len(fname) = 0
If fname <> ThisWorkbook.Name Then
With Workbooks.Open(Filename:=path & fname, _
UpdateLinks:=0, _
ReadOnly:=True)
With .Sheets(1)
ws.Cells(2, i + 1).Value = Right(ActiveSheet.Name, 3) 'シート名の末尾3文字を採取して順に新しいシートに埋め込む
ws.Cells(3, i + 1).Resize(2999).Value = .Range("B2:B3000").Value 'B列2行目~3000行目まで採取して新しいシートに貼り付け
End With
.Close savechanges:=False
End With

i = i + 1
If i > ws.Columns.Count Then
i = 1
Set ws = Sheets.Add
End If
End If
fname = Dir()
Loop
'1 列⽬に⾏番号
Range("A3").Value = 1
Range("A4").Value = 2
Range("A3:A4").AutoFill Destination:=Range("A3:A3001"), Type:=xlFillDefault
Set ws = Nothing
Application.ScreenUpdating = True
End Sub

 

食器洗浄機jaime漏水

数年前から食洗機にお世話になっています。一人暮らしで毎日水筒とお弁当持参で仕事に行っているが本当に食洗機のおかげでQOLが爆上がりしました。

それまではお弁当作りや自炊する気力が起きなくてコンビニでご飯を調達することも多かったのですが、結局わたしにとって面倒なのは調理過程では無くて調理器具や皿を洗う過程だったようです。

 

購入したのはこちらのjaime。台所の水周りが狭く、大きなものはおけないし、水道が工事できるような状態で無かったので、工事不要のこちらを導入しました。コンロの横のまな板スペースをつぶしてjaime置き場にし、調理は別に小さなテーブルを購入してそちらでやることにしました。

食器洗い乾燥機 Jaime (ジェイム) | TOP

 

本体が4万弱で食洗用の洗剤も必要だし、うちの場合は結局調理用テーブルも購入したので初期投資はそれなりに必要となりました(^^;

が、仕事で疲れて帰ってきてもお弁当箱と水筒を出して食洗機に放り込んでおけば翌朝綺麗なものがすぐ使えるのが大きく、ほぼ毎日お弁当を持っていけるようになったし、自炊の頻度も上がったので食費を抑えることができるようになりましたし、割と満足しています。

 

…しかし、ついに先日故障発生。

運転が途中で停止し(おそらくすすぎの直前?)、「E9エラー」が出るようになりました。食器は手動でゆすぎ、本体の水は乾燥モードで運転して排水してごまかして使っていましたが、昨日見ると本体下部がびっしょり…

 

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jaime漏水

本体タンクの下から漏水しているのを見つけました。

 

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タンク挿入口サイドの孔

どうも何かの原因でタンクと挿入口の間から漏水して挿入口の両側にある孔から落ちていたようでした。

E9エラーもおそらく水漏れ状態で運転が始まったので途中の段階で運転に必要な水を確保できなくなり止まったのではないかと思われます。

本格的に修理が必要そうですがコロナなので修理とかどうなるんだろうか…と思っています。